定期預金満期後の資金を運用するおすすめの方法

定期預金が満期となった後、お金をどうしたらいいのか迷う人は多いでしょう。そのまま放置しておくのももったいないですし、なるべくなら有効に活用したいものです。

同じ定期預金に預けるよりも、有効活用できる金融商品は複数存在します。この記事ではどんな金融商品に乗り換えられるのか、おすすめをいくつか紹介します。

個人向け国債の資金とする

国債は平たく言えば国にお金を貸し、国が借りたことを証明する借用書です。国は借りたお金を国の事業に使い、半年ごとに利息を払います。そして、期限が来たら購入した代金を一括で返す、元本保証型の金融商品です。個人向け国債は金利が固定されている固定3年と固定5年、さらに金利が半年ごとに見直される変動10年の3つの種類があります。

1万円から1万円単位で購入できるため、初心者でも始めやすいです。

REITの資金にする

不動産投資信託は通称REITと呼ばれ、不動産物件を中心に運用されている金融商品です。比較的高配当で数万円から購入できるため、初心者でも始めやすくなっています。安定した利回りで値動きが株式などよりも大きくないため、初心者でも運用しやすいです。

ただし、元本割れのリスクがあることを理解して購入してください。

ソーシャルレンディングに活用する

ソーシャルレンディングとは、仲介業者を通じて、個人事業主や中小企業に経営資金を融資する方法です。ネットを通じて行われることが大半で、一定期間が過ぎると融資をした金額に利息を付けた金額が返ってきます。利回りの高さと安定したパフォーマンスが大きなメリットです。

しかし、貸し倒れするリスクがわずかながら存在することを理解して投資してください。

NISAで運用する

しばらく使う予定がないなら、NISAの運用資金に流用することも選択肢と言えるでしょう。

金融商品を年間120万円まで運用した分の利益が非課税となるため、利益を貯蓄する人も多いです。資産運用の中でも初心者向けで始めやすくなっています。

運用は自分で行うため、高い利回りを得ることもできますが、売買する金融商品によっては元本割れするリスクを理解して運用してください。

他の金融機関の定期預金にする

資産運用は抵抗があるという場合、他の金融機関の定期預金に資金をまとめてみませんか。満期になった定期預金よりもはるかに金利の良い定期預金が、多くの金融機関であるからです。キャンペーンなどの情報を集めて金利を比較し、定期預金として預け替えることでさらに安定した利益につながるでしょう。

自分が利用しやすいものを選ぶ

定期預金の満期後のお金をそのままにしていても、金利がそれほど増えるわけではありません。より高い金利を得るために、ソーシャルレンディングやNISA、REITなどに投資するのも良いでしょう。元本保証を希望している場合には、他の金融機関の定期預金にする方法や国債を買うのも選択肢の一つです。

自分が将来そのお金を通じてどうしたいのか考えて運用をしてください。

参考資料『円定期高金利 ... 定期預金金利ランキングnet